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急性結膜炎(きゅうせいけつまくえん)

6月13日

急性結膜炎は急に眼球の結膜が発赤し、目やに眼脂が出てくる病気

急に眼球の結膜(白眼)が発赤(ほっせき)(充血)し、目やに(眼脂(がんし))が出てくる病気です。

原因は何か

非常に多くの原因が急性結膜炎を起こします。大きく分けて、感染性とアレルギー性のものがあります。感染性のものはウイルス性と細菌性に分かれます。

症状の現れ方

急に片眼または両眼に結膜の充血が起こり、眼脂が出ます。結膜の浮腫(水ぶくれ。一見ゼリー状に見える)が起こることもあります。異物感(ころころ感)、掻痒感(そうようかん)(かゆみ)、羞明(しゅうめい)(光が異常にまぶしい)、熱感、重症では眼痛などを伴うこともあります。

眼脂のため、視力低下が起こることもあります。まぶたの裏(眼瞼(がんけん)結膜)も充血し、ぶつぶつができます(濾胞(ろほう))。まぶたも充血、腫脹(しゅちょう)することもあります。結膜のみならず、角膜にも障害が及ぶこともあります(角結膜炎(かくけつまくえん))。また、原因によっては眼以外の症状として、耳の手前にあるリンパ節がぐりぐりとはれ、押さえると痛むことがあります。

検査と診断

非常に多くの原因があるので、それぞれ注意深く診断していく必要があります。とくに、感染性とアレルギー性の区別は重要です。アレルギー性は掻痒感(そうようかん)があります。ウイルス性では耳の手前のリンパ節がはれ、痛みを伴います。

検査として、眼脂のなかの細菌培養や、結膜からこすりとった細胞のサンプルや、眼脂構成成分の白血球の顕微鏡検査などを行い、原因を特定します。また、血液検査で各種ウイルスの抗体価を調べたり、アレルギーの指標である抗体価(IgE)を調べたりします。

治療の方法

細菌性では抗菌薬の点眼、重症例では全身投与をします。細菌により効果のある薬の種類が異なりますし、これまでは効果があった薬が効かなくなる場合(耐性菌(たいせいきん))もあり、薬の選択には注意が必要です。
 ウイルス性では、残念ながらウイルスを直接死滅させる薬剤はないので、細菌による混合感染を防ぐために、抗生剤の点眼や、炎症を抑えるためのステロイド薬の点眼をします

アレルギー性では、症状が強ければステロイド薬の点眼を、弱ければ非ステロイド性の抗アレルギー薬や消炎薬、消炎酵素薬の点眼を行います。ステロイド薬は効果に優れますが、反面、副作用(緑内障など)に注意が必要です。

病気に気づいたらどうする

早めに専門医の診察を受けてください。

急性出血性結膜炎(アポロ病)

6月13日

急性出血性結膜炎(アポロ病)エンテロウイルス70、あるいはコクサッキーウイルスA24変異株の感染によって発症する病気

エンテロウイルス70、あるいはコクサッキーウイルスA24変異株の感染によって発症します。

日本では、1971-72年に最初の流行が起こり、その頃、アメリカのアポロ宇宙船が月面着陸をしたので、アポロ病という名がつけられています。病原ウイルスは1971年に同定され、のちにエンテロウイルス70と命名されました。コクサッキーウイルスA24変異株は、日本では1985年に沖縄で初めて報告されました。

症状の現れ方

潜伏期間は1?2日といわれています。流涙(りゅうるい)、眼脂(がんし)(めやに)、充血、眼瞼(がんけん)のはれなどの症状で始まり、眼脂は最初は粘液膿性ですが、第2病日以降、さらさらの漿液(しょうえき)線維素性になります。球結膜下出血が最も特徴的な所見です。

耳前リンパ節のはれ、圧痛(押すと痛い)が現れますが、前述した流行性角結膜炎に比べると眼瞼結膜の濾胞(ろほう)(小さなぶつぶつ)形成は軽度です。角膜には、発病初期に点状の上皮性角膜炎が起こり、これが眼痛の原因といわれています。

検査と診断

大部分は、症状と所見からほぼ診断することができますが、中和抗体価測定による血清学的診断が主として行われています。結膜をこすってとる擦過物(さっかぶつ)でウイルス抗原やウイルス核酸を検出する方法も有用です。

治療の方法

有効な抗ウイルス薬はありません。対症療法として、細菌感染防止の目的で抗菌薬を点眼します。ステロイド薬の点眼は不要です。

病気に気づいたらどうする

眼科専門医を受診してください。

強膜炎、上強膜炎

6月13日

強膜炎、上強膜炎は白眼の部分の眼球壁である強膜に炎症を起こした状態

白眼の部分の眼球壁は、強膜という組織です。つまり、眼球の外壁のいちばん前の5分の1だけが透明で、この部分が角膜ですが、後ろ5分の4は白い不透明な強膜という組織となっているわけです。

ちなみに、角膜の周囲の強膜の上には半透明の結膜が張っています。この強膜あるいはその表面に炎症を起こした状態が強膜炎、上強膜炎です。

原因は何か

自己の組織に対する免疫反応が自己組織を攻撃する自己免疫疾患や、さまざまな全身性の炎症性疾患(梅毒(ばいどく)、結核(けっかく)、サルコイドーシス、痛風(つうふう)など)、局所の感染(これは極めてまれ)などが原因としてあげられていますが、多くは原因不明で、眼の病気のなかで最もその実態がわかっていない病気のひとつです。

片眼の場合も両眼の場合もあります。

症状の現れ方

充血が強いですが、上強膜炎ではそれ以外の症状は軽度です。強膜炎ではさらに強い充血を示し、痛みも強く、また範囲が広く眼の後ろの強膜も侵されている(後部強膜炎)と視力もかなり低下します。

強膜が溶ける例(壊死性(えしせい)強膜炎)では、その部分の強膜が薄くなって、なかのぶどう膜という濃い茶色の部分が透けて見えるようになるため、白眼に黒いところが出てきたように見えます。

検査と診断

検査しにくいのがこの病気の特徴ですが、原因を検索するために血液検査や胸部X線検査を行います。また、局所の感染が疑われる場合は炎症を起こしている部分や涙のなかに細菌や真菌、ヘルペスウイルスなどがいないかどうか検査する場合もあります。

眼の後ろのほうまで炎症が広がっていることが疑われる場合は、眼の超音波断層撮影を行って奥の強膜がはれていないか、また眼底検査を行って網膜剥離(もうまくはくり)を伴っていないかを調べます。

治療の方法

局所の感染による場合は、その原因微生物に対する薬物を投与します。局所の感染でない場合は、副腎皮質ステロイド薬を重症度に応じて投与します。

上強膜炎の場合は点眼で比較的容易に軽快しますが、強膜炎の場合は多くは全身投与が必要です。もちろん、原因となる病気が判明した場合は、その病気に対する治療を並行して行います。

虚血性視神経症(きょけつせいししんけいしょう)

6月13日

虚血性視神経症は視神経での急激な循環障害により発症する、視神経の梗塞、卒中のこと

視神経での急激な循環障害により発症する、視神経の梗塞(こうそく)、卒中(そっちゅう)です。比較的高齢者に突然起こる、急激な片眼性の視力低下が特徴です。

原因から、動脈炎型と非動脈炎型の2つに分かれます。とくに、動脈炎型は視力障害が重く、短時間のうちに反対の眼にも発症することが知られており、早期の診断・治療が必要な病気です。

また、梗塞の部位により、眼球と視神経の接続部分である視神経乳頭部で起こる前部虚血性(ぜんぶきょけつせい)視神経症と、視神経の後方で起こる後部虚血性(こうぶきょけつせい)視神経症に分類されます。

原因は何か

視神経は、短後毛様動脈(たんこうもうようどうみゃく)・網膜中心動脈(もうまくちゅうしんどうみゃく)・軟膜動脈(なんまくどうみゃく)の3つの動脈系によって血液が供給され、このうちのどれかが閉塞(へいそく)することで起こります。

動脈炎型は、炎症により血管が閉塞して起こります。側頭動脈炎(そくとうどうみゃくえん)(巨細胞性動脈炎(きょさいぼうせいどうみゃくえん))や多発性筋炎(たはつせいきんえん)などの膠原病(こうげんびょう)を伴うことが多く、比較的高齢者に多い特徴があります。

非動脈炎型は、糖尿病、高血圧、動脈硬化などの基礎疾患を背景にすることが多く、内頸(ないけい)動脈の狭窄(きょうさく)を伴うこともあります。また、視神経乳頭が生まれつき小さい人に起こりやすい傾向があります。

症状の現れ方

中高齢者に、突然、急激な視力障害が起こります。視力障害の程度はさまざまですが、一般に動脈炎型のほうが重く、完全に視力を失うこともあります。非動脈炎型の場合は、視力はよくても視野の上半分(または下半分)が見えなくなる水平半盲(すいへいはんもう)で発症することもあります。

どちらの型も病態は梗塞なので、症状は数日以内で完成し、新たな梗塞が起きないかぎり進行・増悪することはありません。

眼球や眼の奥に痛みを伴うことはありませんが、動脈炎型の場合は、血管炎に伴って側頭動脈周囲(こめかみ)の痛み、咀嚼痛(そしゃくつう)、頭皮の痛みが特徴的とされ、また体重減少、発熱、全身倦怠感(けんたいかん)などの全身症状を伴うことが多いとされています。

非動脈炎型で内頸動脈の狭窄を伴う場合は、発症前に「急に片眼が見えなくなって、数秒?数分で元の見え方にもどる」という症状(一過性黒内障(いっかせいこくないしょう)発作)を繰り返すことがあります。

検査と診断

前部虚血性視神経症の場合は、眼底検査で視神経乳頭に特徴的な蒼白浮腫(そうはくふしゅ)(むくみ)がみられ、視神経の発赤腫脹(しゅちょう)や出血を伴うこともあります。

後部虚血性視神経症の場合は、発症当初にはまったく眼底に異常がなく、瞳孔(どうこう)反応や視野検査や病歴などから診断することもあります。

動脈炎型の場合は、赤血球沈降速度(赤沈)の著しい亢進(こうしん)が早期診断に有用です。確定診断には、側頭動脈の生検(組織の一部を採取して調べる検査)による組織診断が重要です。

非動脈炎型の場合は、眼底検査で視神経乳頭が小さいことが特徴のひとつとされます。基礎疾患としての糖尿病、高血圧、動脈硬化、また内頸動脈狭窄の存在について検査することが望まれます。

治療の方法

動脈炎型は、短時間のうちに反対の眼にも発症して、両眼失明に至る危険が高いため、他眼の発症予防と全身状態の改善を目的として、緊急に副腎皮質ステロイド薬による点滴治療を開始します。その後も赤沈の正常化を目安に、副腎皮質ステロイド薬の内服を継続する必要がありますが、発症眼の予後は残念ながら不良です。

非動脈炎型の場合、米国での調査では発症6カ月後に42・7%が3段階以上の視力改善、12・4%が3段階以上の視力悪化、44・9%が不変という自然経過を示しました。一方で、3年後には25%が、10年後には50%以上が両眼性に移行するという報告もあります。

一般には、ビタミンB12製剤の内服による神経保護治療を行います。また急性期には、浮腫の軽減を目的に副腎皮質ステロイド薬による治療を行うことがあります。さらに、糖尿病など基礎疾患がある場合や、眼底検査で他眼の視神経乳頭が小さいことが判明し、他眼にも発症のリスクが高いと考えられる場合は、他眼の発症を予防する目的でアスピリンの内服をすることもあります。

病気に気づいたらどうする

とくに、高齢者に発症する側頭部痛などを伴う動脈炎型は、両眼失明に至る危険があり、緊急な治療が必要な病気です。すみやかに眼科専門医の診察を受けるようすすめます。

また、無痛性の非動脈炎型の場合でも、その背景に糖尿病、高血圧、動脈硬化や内頸動脈狭窄などの基礎疾患が隠れているおそれがあります。眼科専門医およびそれぞれの背景疾患の専門医の診察を受けるようすすめます。

桐沢型ぶどう膜炎(急性網膜壊死)

6月13日

桐沢型ぶどう膜炎(急性網膜壊死)は、ウイルスが再活性化することにより病気を起こし、健康な人にも生じるため再活性化の原因は明らかではありませんが、何らかの免疫異常が関与している可能性が示唆されている

1971年に、浦山らにより報告されたぶどう膜炎です。その当時、欧米でも報告された急性網膜壊死と同一の病気であることがウイルスの分離により確認されました。

急性網膜壊死という病名のとおり、急性にぶどう膜炎が発症し、網膜血管が閉塞し、網膜が萎縮(いしゅく)していきます。その後、続発性網膜剥離(もうまくはくり)を引き起こし、最終的に失明にまで至る重症の病気です。

原因は何か

原因ウイルスとして、水痘(すいとう)・帯状(たいじょう)ヘルペスウイルス、あるいは単純ヘルペスウイルスが確認されています。これらのウイルスは成人ではほとんどがすでに感染し、体内に潜んでいる(潜伏(せんぷく)感染)と考えられていますが、多くの場合、生涯にわたりとくに問題なく経過します。

しかし、この桐沢型ぶどう膜炎では、これらのウイルスが再活性化(潜伏していたものが暴れ出す)することにより病気を起こします。健康な人にも生じるため、再活性化の原因は明らかではありませんが、何らかの免疫異常が関与している可能性が示唆されています。

症状の現れ方

この病気は、突然の眼痛と視力低下で発症します。進行は急速で、抗ウイルス薬の投与がなければ、発症から1週間前後には網膜病変が全周に及びます。30?80%は両眼性ですが、発症の時期に差のあることがあります。

検査と診断

診断の決め手は明らかな臨床所見と、原因ウイルスの証明です。米国では、1994年に臨床症状・所見による診断基準が提唱されています。それによると、

  1. ひとつあるいは複数の境界鮮明な網膜壊死巣(えしそう)(滲出斑(しんしゅつはん))が周辺部網膜に存在する。
  2. 抗ウイルス薬が投与されなければ、病巣は急速に進行する。
  3. 病巣は、病巣中心から周辺部に向かい拡大する。
  4. 網膜細動脈の閉塞性病変の存在
  5. 硝子体(しょうしたい)中と前房(ぜんぼう)中の顕著な炎症反応

の5項目を満たす必要があります。

近年では、前房水(ぜんぼうすい)、硝子体サンプルからウイルスの検出がなされ、PCR法を用いたウイルス検出が診断の助けとなっています。

区別すべき病気には、眼底に滲出性変化を示す病気があり、サルコイドーシス、サイトメガロウイルス網膜炎、悪性リンパ腫などがあげられます。

治療の方法

診断がつく以前から疑わしい場合は、抗ウイルス薬(ゾビラックス)の点滴投与が必要で、できるだけ早期に大量の投与が望ましく、補助的にステロイド薬、抗血小板薬の投与が行われます。続発性の網膜剥離に対しては、その発症予防にレーザー光凝固術が行われ、発症後は、網膜剥離手術、硝子体手術で対応します。

いちばん大切なことは、早期に診断し一刻も早く治療を開始することです。前述のように、治療しないと、発症から1週間足らずで網膜全周に病変が及び、急速に網膜壊死、網膜剥離に陥ります。予後は大変不良ですが、近年の抗ウイルス薬の進歩、レーザー治療、硝子体手術の発展に伴い、治療成績は改善してきています。

病気に気づいたらどうする

急激に生じる眼痛を自覚し、前眼部の充血が強い場合は、何らかのぶどう膜炎が起きている可能性が高いと考えられます。早急に眼科を受診してください。急性網膜壊死の可能性があると診断された場合、総合的に治療可能な施設を紹介してもらい、一刻も早く入院のうえ、抗ウイルス薬の投与を開始することが望まれます。

近視(きんし)

6月13日

近視は通常、眼が奥行き方向に伸びることにより起こり、日本では人口の6割以上が近視で頻度が高い病気

近視は通常、眼が奥行き方向に伸びることにより起こります(軸性近視(じくせいきんし))。日本では人口の6割以上が近視で、頻度が高い病気です。

軽度の近視(屈折異常(くっせついじょう)がマイナス3D(ディオプター:屈光度)未満)および中等度近視(マイナス3D以上マイナス8D未満)は眼鏡をかければよい視力が出るので心配ありませんが、強度近視(マイナス8D以上の近視)になると、網膜剥離(もうまくはくり)などの合併症を生じる場合が多いので注意が必要です。

原因は何か

近視の成因に関しては、遺伝因子と環境因子があると考えられています。遺伝因子については、一卵性双生児では二卵性双生児の小児と比較して屈折度が類似していること、米国での小学生を対象とした追跡研究で、両親が近視の小児は、片方の親が近視である場合および両親が近視の小児は、片方の親が近視である場合および両親がともに近視でない場合と比較して、近視の頻度が明らかに高いという結果から、その存在が示唆されます。また、近視の家系に関する分子遺伝学的研究では、近視に関係する遺伝子が第18番染色体短腕上に存在することが示されています。

しかし、このようなひとつの遺伝子で説明される近視はまれで、多くは多因子遺伝であると考えられています。一方ネパールで、シェルパの子どもの行く学校と、都会の学校で近視度を比較したところ、近くを見ることの多い都会の学校の子どもに近視が明らかに多いという報告などから、近くを見るという環境因子は近視化に重要な役割を果たしていると思われます。

症状の現れ方

子どもが眼を細めてテレビを見るようになった場合、近視が進行したサインといえますが、学校の検診で視力低下を指摘されて気がつくことが多いようです。軽度の近視から、成長とともに中等度の近視に進行する場合が多く、20歳過ぎまで進行します。

検査と診断

視力検査および屈折検査を行います。凹レンズを通して見た場合、視力が改善すれば近視である証拠となります。学童期で視力低下が起こり、眼鏡で矯正しても視力が出ない場合は、別の眼の病気を疑う必要があります。

治療の方法

黒板が見にくくなった時点で眼鏡をかけるように指導します。視力としては0・3程度に低下した時点が決断の時期です。眼鏡の度数は、近視を完全に矯正する度数よりはやや弱めに合わせます。はじめは眼鏡を1日中かけている必要はなく、見にくい時だけかけます。

また日常的な注意事項として、明るい環境でものを見る習慣とし、寝転んだり、悪い姿勢で本を読んだりすることはやめるべきです。近視が進んだら、授業用の少し度数が強めの眼鏡と、家庭用の弱めの眼鏡を使い分けると、進行防止になると思われます。

遠視があって、調節系が過緊張して近視になる場合もあります。この場合は、調節を麻痺(まひ)させる点眼薬で近視がよくなる可能性があります。コンタクトレンズは、中学生になれば自分で管理できるようになります。見え方の質はハードレンズのほうがよいのですが、スポーツをする場合は、ソフトレンズのほうが落ちたりずれたりしないため、よいと思います。

屈折矯正(くっせつきょうせい)手術は、成長期には近視が進行するため、20歳未満の場合は認められていません。成人になれば、屈折矯正手術も近視矯正の選択肢のひとつですが、老視の年齢になった場合に、近くを見る時、軽い近視があるほうが有利なので、慎重に考える必要があります。

病気に気づいたらどうする

成長期に遠くが見にくくなった場合、近視の始まりであることが多いのですが、網膜の病気である可能性もあるので、眼科を受診することをすすめます。