HOYA、コンタクトレンズ専門店「アイシティ」を全国168店舗にチェーン拡大
HOYA、コンタクトレンズ専門店「アイシティ」を全国168店舗にチェーン拡大
HOYA アイケア事業部は4月5日、コンタクトレンズ専門店 「アイシティeyecity」の事業拡大を進めており、昨年度は過去最多となる21店舗の新規出店を果たし、とくに今年3月の1ヵ月間では首都圏エリアで7店舗の集中出店を行い、全国168店舗のチェーン展開となった。今年度もさらに拡大戦略を進め、20店舗を超える新規出店を計画していることを発表した。
昨年まではHOYAグループの子会社であるHOYAヘルスケアとして同事業を行ってきたが、今年1月1日に親会社であるHOYAによる吸収合併を経て、アイケア事業部へと組織が変更した。今後は成長事業セグメントとして、より迅速な意思決定のもと、さらに事業拡大のスピードを加速させていくという。
アイシティはこれまで、主要なターミナル駅に近接したビル内での大型店舗を中心に出店政策を展開してきたが、近年はショッピングセンター内におけるインショップテナントとして積極的な出店を進め、事業拠点の拡大を図っているとのこと。
ショッピングセンターへの出店によって、コンタクトレンズの主要ユーザーである15歳から35歳の女性層の人々が、ショッピングの合間に、また家族揃って気軽に利用できる機会を広げるとともに、普段はメガネを使用している人々へのスポーツやレジャーなどでのコンタクトレンズの併用や、老眼気味となってきた中高年の人々への遠近両用コンタクトレンズの紹介など、アクティブなライフスタイル提案を通して、新しい顧客層の取り込みを進めているという。
厳しい景気状況の中で、ショッピングセンター内の多くのテナントも苦戦が続いており、テナントの入れ替えなども頻繁に行われているとのこと。そうした中で堅調な実績を上げているアイシティに対してデベロッパーからの出店の要請は益々高まってきており、こうした背景も伴い、今期の出店計画も順調に進展していく見込みだとしている。
