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社員の6割が「瞼裂斑」

社員の6割が「瞼裂斑」

ジョンソン・エンド・ジョンソン(東京都千代田区)が社内の社員を対象に行った調査によると、紫外線の影響で白目の一部が黄色く濁って盛り上がる「瞼裂斑(けんれつはん)」の症状を持つ社員が約6割に上った。瞼裂斑は目の充血やドライアイの原因になり、白内障のリスクが高まるとされる。

 調査は昨年9月、社員272人(平均年齢38.4歳)を対象に実施。全体の57.4%に症状が確認された。ただ、瞼裂斑を知っていたのは、受診者アンケート(225人回答)で15.6%にとどまり、認知度は低かった。

 眼鏡やコンタクトレンズの使用状況で見ると、眼鏡を常用している人の有病率は38.6%、使用していない人は74.5%だった。また、UVカットコンタクトレンズを使用している人は、使っていない人に比べ、発症位置が黒目から遠くなる傾向があるなど予防効果が見られた。

 調査にあたった金沢医科大学の佐々木洋教授(眼科学)は「普段眼鏡を使っていない人も、夏場の屋外では、だて眼鏡などを使って紫外線を防いでほしい」と話している。

直径22ミリ! 黒目がちすぎる黒目コンタクトレンズが呪怨レベル

直径22ミリ! 黒目がちすぎる黒目コンタクトレンズが呪怨レベル

少しでも目を大きく見せるために、ある者は化粧をし、ある者は整形をし、そしてまたある者は少しサイズの大きな黒色のカラーコンタクトレンズを装着する。通称「黒目コンタクト」、日本のみならず、中国や韓国でも利用者は多い。

そんななか、あまりにも黒目がちすぎる黒目コンタクトレンズが中国で話題になっている。

中国の掲示板に「美瞳」などと題されてアップされた画像を確認すると、そのコンタクトレンズは一般のサイズよりもやけに大きい。なんと直径22ミリ。中心こそ透明になっており、かろうじて視界が確保されているが、その他の部分は真っ黒だ。

そして掲示板には、その黒目コンタクトを装着した姿もアップされているのだが、「黒目がち」どころか恐怖の一枚。まるでホラー映画『呪怨』の世界だ。

ちなみに一般的なソフトコンタクトレンズが直径13~15ミリ。黒目どころか白目の大部分も覆う直径22ミリのコンタクトレンズは、主にコスプレや撮影用に使われる、通称「SFXコンタクト」と呼ばれおり、主にアメリカで生産されているそうだ。呪怨レベルなのも納得である。

オフィスワーカーの約6割に眼のシミあり!?

オフィスワーカーの約6割に眼のシミあり!?

これから日差しが強くなる季節。肌のシミを気にする人は多いが、実は眼にもシミができるって、知っていますか?

眼のシミは、正確にはシミのような症状の出る「瞼裂斑」(けんれつはん)という病気。白目の一部がシミのように黄色く濁り、盛り上がってしまうもので、なんと6割近い人にこの症状が見られるという。潜在的なものをふくめると8割にものぼるというから、ちょっとひとごとではないかも!?

先ごろ、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社が瞼裂斑に関するセミナーを開催。社員298名(平均年齢38.4歳)を対象に実施した眼科検診をもとに、最新の調査結果を発表した。同社では金沢医科大学の佐々木洋教授と協力して調査をおこなったという。

まず、「瞼裂斑」という言葉を初めて聞いた人も少なくないだろう。認知度は0.7%ときわめて低く、多くの人に見られるものの、ありふれた症状のためカルテに書かれないことも珍しくないという。失明につながる病気ではなく、自覚症状がないことも多いので軽視されがちだが、充血、ドライアイといった症状や、白目の一部が異常増殖して黒目に伸びてくる「翼状片」(よくじょうへん)となどいった別の病気の原因になることもある。また、眼のシミというだけあって、やはり見た目が美しくない。

原因も肌のシミと似ている。加齢、外界からの物理的刺激等、そして紫外線。このうち対策しやすいのは、やはり紫外線だ。今回の調査では、メガネやUVカットコンタクトレンズが予防に有効であることが確認されたという。

通常、瞼裂斑は黒目と白目の境目にできやすいが、UVカットコンタクトレンズをしていると、黒目から少し離れた部分にできることが多い。つまり、レンズで覆われている部分はしっかり紫外線がカットされているのだ。ただ、レンズで覆われていない部分は当然ながら紫外線を浴びてしまう。一方、メガネは眼の比較的広範囲を覆い、UVカットコンタクトレンズほどではないものの、紫外線カット率もそれなりに高い。

ただ、メガネと顔のすきまから入りこんだ紫外線が眼に吸収されるというリスクがある。

佐々木教授いわく、どちらもメリット・デメリットはあるので併用がベスト。自身も、UVカットコンタクトレンズをしながら、外に出るときはメガネをかけているそうだ。もちろん、視力がよければコンタクトレンズは不要。だが、近視や乱視がまったくない人はほとんどいないというから、一度チェックしてもらうのもよいかも。また、サングラスや帽子を併用するのも一手。眼の紫外線対策については「あなたをもっと輝かせる瞳の美白」というサイト内でも詳しく紹介されている。

一度できてしまった瞼裂斑はほとんどの場合、消えることもなく、とくに有効な治療法もないという。若くても、屋外で長時間活動をするような人はとくに注意が必要だ。これからの季節、肌だけでなく眼の紫外線対策もお忘れなく。

“眼の健康”は紫外線対策から!――J&J調査

“眼の健康”は紫外線対策から!――J&J調査

紫外線による眼のダメージが様々な眼疾患を引き起こす可能性があるといわれていることから、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、金沢医科大学とともに、紫外線が眼に与える影響や眼が浴びる紫外線の実態について共同研究を行っている。

今回は、昨年9月に実施したジョンソン・エンド・ジョンソングループ社員約298名(平均年齢38.4歳)の“眼科検診”の結果と、正しい眼の紫外線対策について発表した。

まず、紫外線の影響で白目の一部がシミのように黄色く濁り、盛り上がる“瞼裂斑(けんれつはん)”の症状が受診者の57.4%に認められた。“瞼裂斑”は、失明につながる疾患ではなく自覚症状が無いことも多いため、あまり知られていないが、見た目の問題だけでなく、進行すると充血やドライアイの原因になることもある眼疾患である。

また、最近の研究では、白内障発症のリスクが高いことも明らかになっている。一般的に年齢が上がるほど有病率が高くなる傾向にあるが、今回の検診では初期変化が疑われる潜在的なものも合わせると、対象者の82.0%に症状が見られた。

白目部分に発症する “瞼裂斑”は、通常、黒目と白目の境目近くに発症する。この黒目と白目の境目は、紫外線の影響を受ける可能性が高く、異常が発生した場合に様々な眼疾患症状のリスクが高くなると考えられている。

発症位置の傾向を視力矯正方法の違いで比較すると、UVカットコンタクトレンズ装用者では、黒目と白目の境目より離れた位置に発症する割合が高いことが分かった(UVカットコンタクトレンズ54.1%、メガネ4.8%、視力矯正無し5.2%)。これは、角膜(黒目)よりもやや外径の大きいUVカットコンタクトレンズが覆っている部分の外側に発症していると推測される。

さらに、UVカットコンタクトレンズ使用者は、メガネの人、視力矯正をしていない人と比べて面積の大きな“瞼裂斑”ができている割合が少ない傾向にあった(UVカットコンタクトレンズ2.7%、メガネ14.3%、視力矯正無し13.8%)。また、“瞼裂斑”の所見がある人は、眼の乾き・充血などの症状を感じている。

こうした不快な症状を招く“瞼裂斑”を防ぐためには、うす曇りであっても、屋外にいる時は常に眼の紫外線対策が必要となる。眼に入ってくる紫外線対策には、帽子やサングラス、UVカットコンタクトレンズの併用が有用となる。

子どもの近視 成長期 目も“伸びる”

子どもの近視 成長期 目も“伸びる”

子どもの成長を見守る中、「背が伸びてほしい」と考えるお母さんお父さんは多いかと思います。しかし目も一緒に伸びるのをご存じでしたか? 目が伸びるといっても、外見ではあまり代わり映えしませんが、目玉が大きくなる、特に奥行きが伸びる場合があります。

奥行きが伸びると近視(近くは見えるけれど遠くは苦手、という見え方)になります。これだけが原因とはいえませんが、成長期の子どもたちに、眼鏡を掛け始める子が急増するのは、目の伸びが主な原因になっていると考えられています。

実際に赤ちゃんはかなりの遠視です。体だけでなく目も小さいからです。そして体や心の成長とともに目玉も成長し、遠視が減ったり、遠視がなくなって正視(遠視でも近視でもない状態)になったり、もっと目玉が大きくなって近視になったりします。

遠くを見やすくする(近視矯正)方法として、眼鏡やコンタクトレンズ(以下CL)のほか、最近では、寝ている間に特殊CLを付けるオルソケラトロジー(以下オルソ)や、レーザーを用いて手術するレーシックなどがあります。

オルソでは、日中眼鏡やCLもつけずによく見えますが、目やCLの調子が悪い時は治療を中断し近視に戻ります。また通常のCL同様、調子の良い時でも3カ月ごとの定期検査が必要です。

レーシックでは、昼夜問わず眼鏡やCLなしで見えますが、後で目の形が変わり、効果が弱まる方もいます。日本眼科学会では、厚生労働省認可オルソケラトロジーは20歳以上、レーシック手術は18歳以上に限るとしています。

それだけに小中高生の近視は、まず環境整備、眼鏡、その後必要に応じてCLの併用という選択肢になります。従ってCLだけを使うという方法は原則的ではないことを知っておきましょう。

お子さまの目が伸びないようお祈りしすぎたり、叱りつけたり、プレッシャーをかけたりしないためにも、まずはお近くの眼科へ相談してみてください。お子さまの健やかな成長をお祈りいたします。

(石川哲夫、那覇眼科医院院長)

【体験】手術しない視力回復オルソケラトロジーを2日間体験してわかったこと

【体験】手術しない視力回復オルソケラトロジーを2日間体験してわかったこと

レーシックとは違って手術をしない視力回復の手段。それが『オルソケラトロジー』で、世界中でその技術により視力を回復している人がいるという。『オルソケラトロジー』は、眼球を矯正する専用ハードコンタクトレンズを着用して睡眠し、朝起きたときにそのレンズをはずす。すると、眼球がレンズによって矯正されたため、正しく光を受け止めることができ、視力が回復するというもの。しかしレンズをはずすと時間とともに眼球がもとの形状に戻っていくので、寝る前にまた着用して寝る必要がある。

詳細は以前に当編集部がお伝えした『手術せずに視力回復オルソケラトロジーすげぇ! たった1日で視力回復して笑った』という記事をごらんいただきたい。記者の周囲にはレーシックをした人たちが多くいるものの、『オルソケラトロジー』の経験者は皆無。日本の多数の眼科医院で『オルソケラトロジー』を体験できるのだが、あまりやっている人がいない。

そこで今回、記者が実際に『オルソケラトロジー』を試してみることにした。記者はいつもソフトコンタクトレンズを着用しており、裸眼ではテレビの文字や映画の字幕を読むことができないレベルの視力。はたして『オルソケラトロジー』でどこまで視力が回復できるのか? 着用して1日目、かなり視力が回復した。裸眼でも普通に外を歩けるレベルである。今回は、着用1日目から2日目にかけての実体験をお伝えしたいと思う。
 
1日目(2011年5月7日03:00)就寝 目がゴロゴロする
そろそろ寝る時間になったので専用レンズを着用することにした。目がゴロゴロしないようにする麻酔のような役割の目薬をする。手を洗ってケースから専用ハードコンタクトレンズを取り出し、コンドロンという液を専用ハードコンタクトレンズにたらしてから装着。ソフトコンタクトレンズの経験はあるが、はじめてハードコンタクトレンズを着用したので慣れずに目がゴロゴロする。お医者さんによるとこのゴロゴロは慣れるとなくなるらしい。その後、15分くらいiPad2をいじって遊んでから寝た。目がゴロゴロしているのでiPad2をやったら疲れた。
 
1日目(2011年5月7日10:00)起床 裸眼でテレビの文字が見えるほど視力回復
起きると、目のゴロゴロ感が昨夜より少なくなっていた。でも目にハードコンタクトレンズが入っている違和感はある。この違和感は、ソフトコンタクトレンズを入れたまま忘れて寝てしまったときの違和感とそんなに変わらない。専用ハードコンタクトレンズには度が入っているので、視力回復後と同じくらいの視力で周囲を見ることができる。

ということは、専用ハードコンタクトレンズをはずしても同じような視力で周囲を見られるはずだ。さっそく洗面所ではずしてみると……。おおおっ! いつもはボヤける歯磨粉とかボディーソープの文字が見える! 急いで部屋に戻ってテレビをつけると、テレビ画面の文字も読める! 窓から外を見ると風景も遠くまで見える! ただ、片目だけ少し乱視っぽいのでダブって見えたが、不思議なことに時間が経つにつれてそれにも慣れていった。
 
1日目(2011年5月7日23:00) 夜になっても視力が衰えず
起床してから(専用ハードコンタクトレンズをはずしてから)12時間以上経ったにもかかわらず、テレビ画面の文字がちゃんと見える! けっこう効いていると思っていいかも!? しかし、感覚的なものだが起きたときよりも視力が低下してきているのがわかった。でも1日目なのにこの視力を12時間も保てるのはけっこういいかも。

いつもソフトコンタクトレンズをしていたので目が疲れて困っていたが、いくらパソコンでデスクワークをしても目が乾かないし、頭痛もしないし、目も疲れない。これはすばらしい! 映画館で映画を裸眼で見られるレベル!
 
2日目(2011年5月8日03:00)就寝 目のゴロゴロはまだある
いまだに視力回復の効果が残っている。うれしい。1週間後にはどれだけ視力が回復しているのかとても楽しみである。とりあえず、消毒液(保存液)に浸してある専用ハードコンタクトレンズを取り出して着用して寝ることに。目がゴロゴロするが初日ほどではなかった。もしかして慣れてきたのだろうか? でもゴロゴロする。
 
2日目(2011年5月8日10:00)起床 完全にクッキリと見えるようになった!!
慣れないハードコンタクトレンズをしているので、起きたときに鏡を見たら目が少し充血していた。はたして、前日よりも視力が良くなっているのか? ドキドキしながらコンタクトレンズをはずすと……。すっ! すっげええええええええええええええ! 1日目よりも遥かに鮮明に見える! 記者は片目だけ少しだけ乱視があるのだが、その乱視すらなくなったかのように鮮明! 記者は1.5くらいに視力が戻ることを期待していたが、さっそく1.5くらいの視力に戻ったのでは!? 寝ているだけで視力回復という人間の医療技術のすごさを身をもって体験した!
 
2日目(2011年5月8日20:00)
やっぱり夜になると視力が元に戻りつつあるのがわかる。しかし、遠くの文字はちゃんと読め、何がどこにあるかわからないというわけではない。どちらかというと、見えなくなるというよりボヤけてくるといった感じか。薄くモヤがかかった感じになって視力がもとに戻っていく。これには個人差があるはずだし、まだ2日目なので出ている現象なのかもしれない。
 
・オルソケラトロジーを2日間体験してわかったこと
まずメリットは、コンタクトレンズをつけているときの煩(わずら)わしさが皆無なので、眼精疲労や肩こり、頭痛、ドライアイ、目の違和感がまったくないこと。自然な風景を目にすることができるので、非常に開放的な気分になれる。驚いたのは、やはり1~2日目から視力がグンと回復したところ。手術なしでこの視力が手に入るのはかなり嬉しい。

デメリットは、毎晩オルソケラトロジー専用ハードコンタクトレンズを着用しなくてはならないという手間。ソフトコンタクトレンズとは違って扱いを慎重にする必要があるので、ちょっと手間がかかる。とはいえ、オルソケラトロジーをする前から日常的にコンタクトレンズを使用していたわけで、手間が増えたという感じはしない。あと、最初は目がゴロゴロして心配になる点もデメリットかもしれないが、早くも2日目でゴロゴロ感が減った。
 
記者は今後もオルソケラトロジーをしていく予定なので、今後定期的に経過を報告したいと思う。少なくとも、記者の場合は1~2日目で飛躍的な視力の回復があった。気になる人は、医師の相談のもとオルソケラトロジーがどんなものか調べてみるといいかもしれない。

いろいろと調べてみたところ、最安値の眼科委医院で10万円程度のところもあった。その値段にテスト用コンタクトレンズ費用が入っているのか、ケア用品代も入っているのか、どこからどこまでの値段なのか、いろいろと調べてみよう。

【コラム】眼鏡の主権奪還を

【コラム】眼鏡の主権奪還を

 「眼鏡君」といったあだ名が通じるほど眼鏡を掛ける人が少数だったのは、わずか20年前のことだ。眼鏡人口の急増は統計が物語る。今年初めに大韓眼鏡士協会と韓国ギャラップが行った調査で、韓国の成人のうち視力補正用眼鏡(コンタクトレンズ、遠視用眼鏡含む)の着用者は54.8%で、1987年の統計開始時(24.1%)に比べ大幅に増え、ついに過半数を超えた。昨年ソウル地区の高校1年生のうち視力矯正(視力0.6以下)の対象者は75.9%を占め、米国など先進国の5倍以上となった。韓国の青少年の深刻な視力低下ぶりを物語っている。このほか、おしゃれや健康(紫外線、ばい煙、黄砂の防止など)を理由に眼鏡を掛ける人まで含めると、国民の大多数が眼鏡を使っているといえるほどだ。韓国の眼鏡市場は2兆4000億ウォン(約1800億円)規模と推定されている。


 こうした堅調な需要にもかかわらず、韓国の眼鏡市場は危機に直面している。高級品市場は海外のブランドに、低価格品は中国製に食われ、挟み撃ちに遭っているのだ。中国製の低価格品をイタリア製のブランド品だと偽って販売するなどコピー商品も横行している。零細な韓国の眼鏡業界には、韓国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)がもう一つの悪材料だ。ある大学の眼鏡光学科教授は「低価格の眼鏡フレーム市場は中国製が90%を占めており、今年7月にEUとのFTAが発効すれば、高級品市場も欧州の大資本に握られる」と予測した。


 国産の眼鏡の品質はそんなに低いのか。先月27-29日に大邱国際眼鏡展で数千万ドル(数十億円)相当の輸出商談があったことを考えれば、必ずしもそうではないようだ。眼鏡の製造・流通に携わる関係者は、消費者の不満が情報不足や価格に対する不信感から生まれると指摘する。「薬の成分を知らないまま薬を買うようなものだ」「似たような商品なのに値段がまちまちで、利益はいったいいくら上がるのか」といった不信感のため、むしろ少し高くても、他人が見て分かる外国製を買おうという人が多い。眼鏡は単純な商品ではなく、同じ商品でも価格差が出るのは当たり前だとの指摘もある。免許を持つ眼鏡士が検眼、処方した場合にはトル「技術料」が掛かるとの論理だ。


 問題は、韓国の眼鏡製造・販売業界がどれだけ開放に備えているかだ。眼鏡士協会と国会議員が眼鏡市場開放を阻止するために結託し、金品を授受したとして、検察の捜査を受けているというから苦々しい。それに眼鏡業界は「ツケ払い根絶」がいまだに叫ばれるほど、流通構造が前近代的だ。


 アジア人の近視の有病率は西欧やアフリカに比べはるかに高い。国内外の医学界は、教育熱や都市化、産業化がその原因だという研究結果をまとめている。その上、スマートフォン(多機能携帯電話端末)やコンピューターといった視力阻害環境を考えると、眼鏡産業はなおも有望だという逆説的な言い方が成立する。


 国民の大多数が眼鏡を掛け、その相当数が外国製という現象を「国際貿易による当然の結果」と考え、うなずいてもよいものか。あるメーカーの社長は「眼鏡の品質とデザインを決定する上で、研究と投資以外に方法がない」と語った。眼鏡は今や高付加価値で技術集約的な商品であると同時に生活必需品だ。われわれの「心の窓」のすぐ前にある眼鏡が、優れた韓国の器用さで生み出されることを望んでいる。


朴瑛錫(パク・ヨンソク)社会部次長

受診者の約6割が診断された「瞼裂斑」とは?-J&J が社員への眼科検診結果を発表

受診者の約6割が診断された「瞼裂斑」とは?-J&J が社員への眼科検診結果を発表

使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー」シリーズを提供するジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、紫外線が眼に与えるダメージの実態を調査するため、ジョンソン・エンド・ジョンソングループ日本法人の社員約298名(平均年齢38.4歳)を対象に実施した眼科検診を実施。その結果とそこから導き出される正しい眼の紫外線対策についてまとめ、レポートを発表した。

なお、同社では紫外線による眼のダメージが様々な眼疾患を引き起こす可能性があると言われていることから、紫外線が眼に与える影響や眼が浴びる紫外線の実態について、2004年から金沢医科大学 佐々木洋教授(眼科学)等と共同研究を行っている。

■ 自覚症状の少ない「瞼裂斑」、受診者の57.4%で症状を確認

佐々木教授による診察の結果、紫外線の影響で白目の一部がシミのように黄色く濁り、盛り上がる"瞼裂斑(けんれつはん)"と呼ばれる症状が受診者の57.4%に認められた。"瞼裂斑"とは進行すると充血やドライアイの原因になることもある眼疾患のひとつ。しかし、失明に繋がる疾患ではなく自覚症状が無いことも多いためあまり知られていないが、眼の健康に大きな影響を与える可能性が高いという。

一般的に年齢が上がるほど有病率が高くなる傾向にあるというが、20代でも42.3%、30代では56.6%と若い世代でも半数近くが発症していることが明らかとなった。また、特殊な光を当てて撮影する画像診断の結果、瞼裂斑の初期変化が疑われる潜在的なものもあわせると、受診者の82.0%にその症状が確認された。白目の部分に発症する瞼裂斑は通常、黒目と白目の境目近くに発症するという。この黒目と白目の境目は、紫外線の影響を受ける可能性が高く、異常が発生した場合に様々な眼疾患症状のリスクが高くなると考えられている。

なお、瞼裂斑(けんれつはん)の所見が見られた受診者は、日常生活で「ドライアイ」(69.2%)や、「充血」(61.0%)の症状を感じており、その割合は所見が見られなかった人(「ドライアイ」48.8%、「充血」48.9%)に比べて高い傾向にあった。

■ UV カットコンタクトレンズ装用者に症状が小さい傾向

発症位置の傾向を視力矯正方法の違いで比較すると、UV カットコンタクトレンズ装用者では、黒目と白目の境目より離れた位置に発症する割合が高いことが分かった。黒目と白目の境目より離れた位置に発症する割合は、UV カットコンタクトレンズ装用者が54.1%、メガネ着用者が4.8%、視力矯正無し5.2%となっている。

これは、角膜(黒目)よりもやや外径の大きい UV カットコンタクトレンズが覆っている部分の外側に発症していると推測できるという。また、UV カットコンタクトレンズ装用者は、メガネの人(14.3%)、視力矯正をしていない人(13.8%)と比べて面積の大きな瞼裂斑ができている割合が2.7%と少ない傾向となった。

UV カットコンタクトレンズ装用・非装用の眼の画像診断結果。赤丸で囲った部分が瞼裂班だが、レンズ装用者は黒目から離れた位置にあり、少し小さいことがわかる。

UV カットコンタクトレンズ装用・非装用の眼の画像診断結果。赤丸で囲った部分が瞼裂班だが、レンズ装用者は黒目から離れた位置にあり、少し小さいことがわかる。

佐々木教授によると、黒目と白目の境目部分は、横からの太陽光による影響が多いことや角膜周辺部で屈折したあと、眼の鼻側に集中し強いダメージを与える「コロネオ現象」と呼ばれる現象のために紫外線のダメージを受けやすいという。この部分をダメージから守ることが、瞼裂斑の発症以外にも、結膜(白目)の一部が異常増殖して角膜(黒目)に伸びてくる"翼状片(よくじょうへん)"と呼ばれる症状の発症リスク軽減につながると考えられているそうだ。

■ 認知が低い「瞼裂斑」。その実態を知ることで対策意識高まる

受診者の生活環境について聞いたところ、子どものころから20歳までに屋外でのクラブ活動などで紫外線を多く浴びたと感じている割合は、瞼裂斑の所見があった人(66.0%)の方が、所見がなかった人(55.8%)より多いことが分かった。現在の生活環境においても、瞼裂斑の所見があった人は、屋外での仕事やスポーツ活動などで紫外線を多く浴びていると感じている割合(41.8%)が、所見が無かった人(28.0%)に比べて高い傾向にある。営業職、販売職など日常的に外出したり屋外に立つことが多い職業は注意が必要だ。

なお、検診前の「瞼裂斑」の認知度は15.6%と低かった。しかし佐々木教授によると、充血、角膜炎、白内障など紫外線の影響による様々な疾患の中でもこの瞼裂斑は検診結果からもわかるように日常生活における「身近な眼疾患」のひとつであるという。検診後には、所見があった人の84.6%が「眼のシミ」のような症状が出る瞼裂斑予防のために「眼の紫外線対策」を行いたいと答えており、眼疾患の可能性を知ることで対策意識が高まることが明らかになっている。

また、理想の美しい眼について聞いたところ、「白目にシミなど濁りのない眼」や、「白目が澄んだ眼」に対して約6割の人が賛同しており、"白目の美しさ"が重視されていることは明らかである。「瞼裂斑の所見がある」と診断された人の12.6%は、瞼裂斑が眼の印象に与える影響についての意識が高まったことで、「診断後、人と会話するときに"眼のシミ"が気になったことがある」と回答した。

■ 眼科医が勧める正しい眼の紫外線対策

この調査で眼科検診と分析を担当した金沢医科大学の佐々木洋教授(眼科学)によると、うす曇りであっても、紫外線は晴れの日の80%以上であることが多く、屋外にいる時は常に眼の紫外線対策を心がけて欲しいとしている。眼に入ってくる紫外線の対策には、帽子、サングラス、そして視力矯正している人は UV カットコンタクトレンズの併用が有用だという。ジョンソン・エンド・ジョンソンが発売している「アキュビュー」シリーズも1998年から全12商品にベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を配合し、UV カット対策をしているそうだ。

紫外線対策がサングラスのみの場合、眼の側面(耳側)から入り込んだ紫外線が、角膜周辺部で屈折したあと、眼の鼻側に集中し強いダメージを与える「コロネオ現象」と呼ばれる現象によって、サングラスと顔の隙間から入り込んだ紫外線が眼に吸収されて強いダメージを受ける可能性があるという。また、レンズの色が濃いタイプの場合、視界が暗くなることで瞳孔が開き、結果として眼内に紫外線が入りやすくなる可能性もあるそうだ。

視力を矯正している場合は、角膜(黒目)と結膜(白目)の一部をカバーすることができる「UVカットコンタクトレンズ」の使用が対策のひとつとなるが、コンタクトレンズだけでは結膜(白目)の全てはカバーされないので、サングラスの併用が有用となる。

目にはみえないが確実に瞳にダメージを与える紫外線。その正しい知識と対策を学ぶことがこれから紫外線が増える時期に向けて必要だと言えよう。佐々木教授が監修しているウェブサイトでは同氏による眼の健康のためのアドバイスや診断テストなどを公開している。

「新CM女王」に人気若手女優アンバー・クオ、清潔感でオファー殺到!―台湾

「新CM女王」に人気若手女優アンバー・クオ、清潔感でオファー殺到!―台湾

2011年4月18日、台湾の若手人気女優アンバー・クオ(郭采潔)が、新CM女王として注目されている。中時電子報が伝えた。

1986年生まれで25歳のアンバーは、07年に歌手デビュー。清潔かつ可憐なイメージで一躍人気者になり、昨年の映画「台北の朝、僕は恋をする」で、「2010台北映画祭」の最優秀新人賞を受賞。若手女優きっての有望株として期待されている。

そのアンバーが今年に入ってから、毎月1本ずつ出演CM数を伸ばす人気ぶり。現在、飲料やコンタクトレンズなど計10本のCMを抱え、さらに食品・腕時計・ファッション・ゲームなどの複数メーカーからオファーが殺到。2~3社との新規契約が確実視され、台湾の新CM女王として熱い注目を浴びている。

CM収入が毎月300万台湾ドル(約850万円)を下らないという人気者だが、お金の使い道については、「家族みんなで快適に住めるマンションを買いたい」と夢を語っている。(翻訳・編集/Mathilda)

【気になるこの症状】花粉症シーズン…目の洗い過ぎは注意

【気になるこの症状】花粉症シーズン…目の洗い過ぎは注意

震災混乱のさなか、本格的な時期に突入しているスギ花粉症。4大症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ)の中でも9割以上の人が悩まされるのが“眼の症状”だ。とくにコンタクトレンズ使用者は角膜や結膜を傷つけやすいので、この時期の使い方には十分注意しておこう。

 【細菌感染の恐れも】

 花粉症の眼症状は、花粉性結膜炎、または急性アレルギー性結膜炎と呼ばれる。眼や眼の周囲がかゆくなり、まぶたと結膜(白目)が腫れぼったくなるのが特徴。重症になると結膜にむくみが起こり、外から目が見えないほど腫れてしまう。

 清澤眼科医院(東京・南砂町)の清澤源弘院長は「まぶたの裏から角膜(黒目)のふちまで覆っている結膜は、脂様物質が分泌されて常時濡れているので花粉がつきやすく、アレルギー反応が出やすい。強いかゆみは必ず眼科を受診してもらいたい」と忠告する。

 というのも、つい目を激しくこすってしまうと角膜や結膜に傷がつき、そこから細菌感染を起こす恐れがあるからだ。

 【眼鏡、せめてワンデー】

 細菌感染すると目の痛み、ゴロゴロ感、充血などが現れ、点眼薬も抗生物質でないと治らない。

 とくにコンタクトレンズを使用している人は、目とレンズの間に花粉が入り込み傷つきやすく、花粉症のひどい人ほど角膜や結膜の障害を起こしやすいので要注意だ。

 この時期のコンタクトレンズの扱いについて、清澤院長は「できればシーズンが過ぎるまで眼鏡に変えた方がいい。コンタクトを使う場合、せめてワンデータイプで毎日取り替えることです」とアドバイスする。

 2ウイーク以上の長期使用タイプでは当然、洗浄液を使うことになるが、ソフト(シリコンハイドロゲル素材)では、洗浄・消毒・保存一体型のMPSタイプの洗浄液よりも、過酸化水素タイプの洗浄液の方が付着した花粉の除去率が高いという。

 【目の洗い過ぎは注意】

 花粉症の目のかゆみ対策では、市販の目の洗浄薬もある。だが、「目の表層は上から油層、水層、ムチン層とあり、この構造が壊れると外からの刺激に弱くなるので、あまり頻繁に洗浄することはおすすめできない」(清澤院長)という。

 眼科で処方される主な点眼薬は、抗アレルギー薬(ヒスタミンH1拮抗薬、メディエーター遊離抑制薬)と短期で使われるステロイド薬。メディエーター遊離抑制薬は花粉飛散の2週間くらい前から点眼を開始する薬なので、症状が現れてからの第1選択肢はヒスタミンH1拮抗薬になる。

 清澤院長は「耳鼻咽喉科でも点眼薬は処方するが、とくにコンタクト使用者はきちんと眼科で目の状態を定期チェックするべき」と話す。

 鼻の症状ばかりにとらわれず、眼の症状にも注意を向けよう。

【花粉症を回避するセルフケア】

○飛散の多い時間帯の外出を避ける

○できるだけコンタクトレンズを避け、眼鏡を使用する

○コンタクトレンズを使用する場合は1日使い捨てタイプを使う

○ゴーグルを使用する

○外出時は花粉防止マスク、帽子を着用する

○外から室内に入るときは服についた花粉を払う

○洗濯物を外に干さない

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同じコンタクトレンズでも販売店の違いにより、1箱あたり1000円以上の価格差がでる場合もあるので、あなたが欲しいソフトレンズを比較して格安コンタクト販売店の価格チェックで購入候補を見つけてみよう。