ニュース-使い捨てコンタクトレンズ通販の価格比較-

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中高年襲う目の病 眼科検診

眼圧・眼底など包括的に 40歳からは定期検査を

2010/5/10

年を重ねていくと老眼だけでなく、様々な目の病気にかかるリスクが高くなります。視力が落ちたり、視野が狭くなったり、最悪の場合は失明にもつながるだけに、できるだけ早めに治療することが大切です。病気によっては、視力回復も期待される新薬が登場するなど治療法の選択肢も増えています。日本経済新聞夕刊に掲載され、読者の反響の大きかった目の病についての最新事情を報告します。

眼科検診

メガネやコンタクトレンズで矯正しても良い方の目の視力が0・5を下回る「視覚障害」の人は現在、国内で160万人を超す。その約7割が60歳以上で、社会の高齢化とともに今後も急増が見込まれている。国立病院機構東京医療センターの山田昌和・視覚研究部部長は、視力検査に加えて複数の種類の眼科検査を受ける「包括的検診」を定期的に受けるべきだと訴える。山田部長に話を聞いた。

包括的な眼科検診の重要性を指摘している。視力検査だけではなぜ不十分なのか。

「視覚障害の原因は緑内障、糖尿病網膜症、変性近視、加齢黄斑変性、白内障の五大疾患で全体の4分の3を占める。こうした病気の多くは加齢が原因の慢性疾患で数年~20年程度かけてゆっくり進むため、視力が落ちるころには手遅れになりがち。白内障は進行しても治療で回復できるが、とくに緑内障や糖尿病網膜症は早期に発見することで治療や進行を遅らせる処置がしやすくなる」

「包括的検診では具体的には、(1)近視や乱視の程度を調べる屈折検査(2)眼球の圧力を測る眼圧検査(3)目に光を当てて内部を調べる細隙(げき)灯顕微鏡検査(4)目の内壁の写真を撮る眼底検査――を受ければフルメニューといえる。とくに眼圧検査では緑内障、細隙灯顕微鏡検査では角膜や水晶体の病気が見つかる可能性が高くなる」

こうした検査はどのようにすれば受けられるのか。

「どの検査も、病院やクリニックで受診できる。原則、健康保険が使え、自己負担は2千500~3千円。視覚障害の有病率が50歳代で増加することを考えれば、40歳ごろから5~10年おきに定期検査を受けるのが理想的だ。検診自体は全部受けても1~2時間で終わる」

「すべてを受診するのが大変な場合は、視力検査に加えて眼底検査を選ぶと効果的。五大疾患のうち白内障以外は網膜や視神経など眼底近くの異常に関連しているからだ。さらに、白内障は水晶体が濁る病気なので、眼底写真でも像の質が落ちるなどして、影響がとらえやすいと考えられる。人間ドックを受ける際には、眼底写真が含まれるかどうかチェックすることも大切だ」

「東京都内であれば、いくつかの区や市が指定医療機関での受診に対して助成制度がある。例えば杉並区の場合、40~60歳までの間、5年ごとに300円で受診可能。目黒区のように無料の自治体もある。希望者による申し込みが必要な場合や、特定の年齢に達した人にチケットを送付する場合など受診方法は様々だ」

包括的検診を社会として推進するにはコストもかかるのではないか。

「視覚障害の人が増えることによる社会的なデメリットは大きい。東京医療センターと順天堂大学、オーストラリアのメルボルン大学による共同調査によると、日本国内の視覚障害者は2007年には164万人で、日本社会が負担しているコストは約8兆8千億円という試算になった」

「8兆8千億円のうち、医療費や介護保険費など実際にかかる直接コストは約1兆3千億円。雇用率の低下や、ケアに当たる家族の負担など間接コストは約1兆6千億円だった。圧倒的に金額が大きかったのは、視覚障害者が疾患を抱えて生きることによるQOL(生活の質)の損失額で約5兆9千億円。目が不自由なことで失うQOLは、ほかの重大疾患と比べても大きいとされている」

「国内ではこうした定量調査をした例が少なく、今回の結果をほかの病気と相対比較することはできない。ただ、今後の高齢化で視覚障害者の数は30年に200万人まで増えると考えられる。予防や治療に力を入れることで社会全体の負担を減らすことが大切で、そのためにも包括的検診を推し進めるべきだ」

美しい瞳の持ち主マイコ 私生活でも“必需品”

美しい瞳の持ち主マイコ 私生活でも“必需品”

2010/4/27 

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女優のマイコ(25)が26日、都内で行われたジョンソン・エンド・ジョンソンの新コンタクトレンズ「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」新商品&新CM発表会に出席した。

 美しい瞳と前向きで健康的なイメージが商品とマッチし、CMキャラクターに起用された。「わたし自身もコンタクトレンズユーザー。私生活でも仕事でも必要なものです」と話した。

 新商品は27日に発売され、「1日使い捨てでありながら、次世代素材シリコーンハイドロゲル」を採用した世界初のコンタクトレンズ。目の健康に配慮して、より裸眼に近い健康な目を目指し、仕事やプライベートに充実した毎日を送る女性がターゲット。10年来のコンタクトレンズユーザーというマイコは「やはりコンタクトは乾燥や充血しにくくて、UVカットしてくれるものがいいですね」と語った。

 5月10日から全国放送される新CM「スクーター編」では、建築事務所に勤務する女性を演じている。スクーターに乗って街中を走るうち、排気ガスや太陽光、ビル風など、都会特有の目のストレスに悩んで眼科医に相談。「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」に出合って瞳への負担が減り、仕事後のデートにも瞳を輝かせて向かう姿が描かれる。撮影について「スクーターのシーンは緊張しました。でもそのほかのオフィスやカフェのシーンは、スタッフがずっと笑わせてくれたおかげで、和気あいあいとできました」と笑顔で振り返った。

J&J、使い捨てコンタクト 酸素透過率4倍に

J&J、使い捨てコンタクト 酸素透過率4倍に

2010/4/30 

ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J、東京・千代田)は1日使い捨て型のコンタクトレンズ新製品「ワンデー アキュビュー トルゥーアイ」を発売した。「シリコーンハイドロゲル」と呼ぶ素材を採用、乾燥を軽減し快適な装着感を実現したという。同社従来製品と比べ約4倍の酸素透過率を実現し、裸眼時の約98%の酸素が角膜に届くという。

J&Jによると、1日使い捨て型でシリコーンハイドロゲル素材を採用したコンタクトレンズを日本で発売するのは初めて。高い酸素透過性を持ち、酸素不足による充血などを抑える。

パソコン・テレビ 画面調整で目の疲れ防ぐ

パソコン・テレビ 画面調整で目の疲れ防ぐ

2010/5/2 

パソコンやテレビなどのディスプレーを長時間見ると、眼精疲労(疲れ目)やドライアイになりやすい。ただ、ディスプレーそのものが目に悪いという証拠はなく、明るさや周囲の環境などを調整すれば目にやさしくディスプレーと付き合えると専門家は指摘する。

都内在住の会社員、太田亜紀子さん(仮名、28)の悩みは目の疲れ。いつも目が乾燥しているようで、コンタクトレンズが入りづらいことがよくある。

太田さんの1日はテレビをつけることから始まる。通勤電車の中では「iPhone(アイフォーン)」でゲームをしたりインターネットをしたりする。会社では会議以外はほとんどがパソコンの前。帰宅途中の電車内では再びiPhoneでメールをチェックする。家に着くとまずテレビとパソコンに電源を入れ、就寝まで、テレビを見ながらブログを書いたりインターネットで調べ物をしたりする。

ディスプレーを使った作業を長時間すると、目の充血や痛み、視力障害、頭痛などを伴う眼精疲労になりやすい。また涙の量やまばたきが少ないドライアイになることもある。厚生労働省が2003年に実施した調査では、パソコンなどディスプレーを使い仕事をする人の8割近くが目の疲れや痛みを訴えていた。

ストレスも一因


原因は「近くのディスプレーを長時間見るため」と吉野眼科クリニック(東京・台東)の吉野健一院長。近くのものを見ようとすると、焦点を調節する目の筋肉が緊張し、目の疲労につながる。読書や勉強を長い時間続けると目が疲れるのと同様だという。

目の調節機能は加齢に伴い衰える。中高年はより疲れやすい。また、眼鏡やコンタクトレンズの矯正視力が合っていないと疲労しやすく、老眼になり始めだが矯正をしていない45~55歳の人では眼精疲労の人が多い。

使用時間が長いと、疲れ目になりやすい。日本大学の城内博教授(医療・福祉工学)は「パソコンを使った作業は本来1日4~5時間が限界」と指摘する。ただ、退屈な短時間作業などで精神的ストレスを感じることが疲れ目の原因のひとつともいわれており、「趣味などで楽しんで考えながら作業をすると、長時間でも眼精疲労になりにくいようだ」(吉野院長)。

疲れ目はちょっとした工夫で抑えられる。

明るさやコントラストが周りと同じように自然に見えるディスプレーは目にも優しく疲れにくい。成蹊大学の窪田悟教授は「自分が快適と感じるように、光の映り込みを防いだり、文字の大きさやディスプレーの明るさとコントラストを頻繁に調節してほしい」と話す。

ディスプレーの明るさは周囲の明るさと同じくらいが理想。動画ではディスプレーが明るめだと見えやすいが、白地に黒い文字が表示されるテキストでは若干暗めがよいという。同じディスプレーでテレビとインターネットを使う場合は、用途によって明るさを変えるとよい。

適度な明るさも年齢によって異なる。窪田教授らが65歳以上の高齢者と20歳代の学生それぞれ24人に協力してもらい調べたところ、ディスプレーを見やすいと感じる明るさは高齢者のほうが1.7倍だった。

電機・情報系の関係者らを対象に2007年に実施したウェブアンケートでも、明るさとコントラストが合っていないと感じながら仕事をしている人では、仕事が終わった後の疲労感を強く感じていた。ちょうど良いと答えた人と比べて、目がしょぼしょぼしたりはっきり見えなかったりするといった目の障害があった。

パソコンのディスプレーは液晶が主流だがサイズが小さな携帯型端末、電子ペーパーなど多様なものが出てきている。ディスプレーそのものが目や体にとって悪いという証拠はあるのだろうか。

使用環境もカギ

「ディスプレーの明るさなど基本的なことを調節すれば、ディスプレーの種類次第で疲れやすさが変わるかどうかはわかっていない」と窪田教授。ディスプレーを使っているときの姿勢や作業スペースの確保など、使用環境が重要のようだ。

4月末には日本初の3Dテレビが発売され、電子情報技術産業協会(JEITA)などは目に優しく3D映像を見るための安全性ガイドラインを作成した。疲れ目などを避けるため、適度な距離から見るなどの注意を促している。

窪田教授は「どのディスプレーでも、正しい使い方をすれば、ある程度は疲れやすさを解消できる」と話す。改善の余地はまだまだありそうだ。

ロート製薬、コンタクト装用中に使える目薬「ロートCキューブ クリアフラッシュAL」を発売

2010/4/27  うるおいの次のステージへ。コンタクトの瞳を考え...

2010/4/27 

うるおいの次のステージへ。コンタクトの瞳を考えたCキューブだからこその着眼点。
日本初!抗ヒスタミン剤を配合したソフトレンズ対応目薬誕生!
クロルフェニラミンマレイン酸塩配合「ロートCキューブ クリアフラッシュAL」新発売!

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:吉野俊昭)は、“コンタクトの瞳に大切なこと”を1番に考えるブランド『ロートCキューブ』より日本初!抗ヒスタミン剤クロルフェニラミンマレイン酸塩を配合した全てのコンタクト装用中に使える目薬(※)をついに発売します。新発売の「ロートCキューブ クリアフラッシュAL」は、かゆみや炎症を抑えるクロルフェニラミンマレイン酸塩と角膜を保護するコンドロイチン硫酸エステルナトリウムをW配合。レンズ装用中のしょぼしょぼした不快感や目のかゆみに効果を発揮します。5月10日(月)、全国の薬局・薬店で新発売します。

◆これまでの潤いを与えるタイプのコンタクト用目薬では満足できなかった新ニーズへアプローチ!
 当社の調べによると、コンタクトレンズユーザーの約4割がレンズ装用中に目のかゆみを訴えており(n=519)、目に悪いと思いながらも、レンズ装用中のかゆみや不快感などから、ついつい目をこすってしまうことがわかりました。実際にレンズ装用中に目をこすると、それが刺激となって角膜が傷ついてしまう恐れがありますが、従来の涙液型コンタクト用目薬では、目のかゆみに対応できるものがありませんでした。

そこで、“コンタクトの瞳に大切なこと”を1番に考えたブランド『ロートCキューブ』は、このようなコンタクトレンズユーザーの気持ちに徹底的に寄り添った結果、日本初!抗ヒスタミン剤を配合した全てのコンタクトレンズ対応目薬の開発に成功しました。

◆商品特徴
 1.レンズ装用中の不快感(しょぼしょぼ)、目のかゆみに。
  症状ケア成分(抗ヒスタミン剤)+角膜保護成分のW処方!
  クロルフェニラミンマレイン酸塩が目のかゆみをしっかり抑え、コンドロイチン硫酸エステルナトリウムが角膜を保護し、乾燥から瞳を守ります。しかもクロルフェニラミンマレイン酸塩を基準内最大量配合で、しっかり効果を発揮します。
 2.瞳に栄養を補給し、新陳代謝を促すビタミンB6配合!
 3.清涼感ゼロ!しみない、瞳にやさしい点し心地です。
 4.全てのコンタクトレンズ装用中に点眼できます。(ハード・O2・ソフト・使い捨て)
    (カラーコンタクトレンズ装用中には使用しないでください。

コンタクトレンズ 意外な落とし穴 ソフト新素材、化粧品で変形

新年度がスタートし、気分一新でメガネからコンタクトレンズに変えようと考える人も...

新年度がスタートし、気分一新でメガネからコンタクトレンズに変えようと考える人も多いだろう。いろいろな素材や機能が次々と登場するなか、自分の目にあったレンズを選ばずに間違った使い方をすると、深刻な目の病気を引き起こしかねない。

コンタクトレンズには大きく分けてソフトとハードの2種類がある。ハードタイプがごろつき感があるのに対し、ソフトタイプは初心者でもフィット感がよいのが特徴で各メーカーとも開発を競っている。年々シェアを伸ばし、およそ9割がソフトタイプだ。

ソフトタイプで話題の素材がシリコンハイドロゲル。従来のハイドロゲルより酸素透過性に優れ、目に優しいと急速に広がっている。

ゴロゴロする症状

しかし、近畿大学でコンタクトレンズ外来も担当する月山純子・山本病院(和歌山県橋本市)眼科医長のもとには、この新素材に切り替えて「ゴロゴロする」と訴える若い女性患者が相次ぐ。

月山氏がコンタクトメーカーのチバビジョンと共同で調べてみると、アイライナーなどの化粧品やクレンジング剤の影響で「レンズが変形することがわかった」という。酸素透過性を高めるために使ったシリコンが疎水性で、従来素材よりも油脂成分やたんぱく質の汚れがつきやすいのが原因だった。「コーティング方法を研究し、油脂成分を吸い込まないよう工夫している」(チバビジョン)が、レンズをつけたままの化粧落としは、変形の原因になり、装用感の悪さや破損にもつながるので避けてほしいという。

道玄坂糸井眼科医院(東京・渋谷)の糸井素純院長は「どんなに素材がよくなっても、連続装用をするとトラブルは増える。まして正しく使わなければ目に障害が起きる」と警告する。同医院に駆け込んだ49歳の男性は、1日で使い捨てにしなければならないソフトタイプをケア用品で洗うなどしてずっと使い続けていたため、角膜に細菌性の白い斑点ができた。目の酸素不足を起こし水分調整を担う角膜内皮細胞が変形したり死滅したりする例や、緑膿菌に感染し2日で失明寸前に陥る例などが後を絶たない。

誤った使い方指摘

昨年冬、国民生活センターはケア用品と目の病気に関する注意点をまとめた。眼科医らは「商品そのものに消毒効果がないというより、使い方が間違っている」と指摘、ケースから取り出してもう一度使う時には「指示されていなくてもとすすぎは必ず、できればこすり洗いもしてほしい」(糸井院長)と強調する。消毒液などは放置すると1カ月で1割程度は消毒能力が落ちるため、なるべく小さなボトルでの購入を勧めている。

コンタクトレンズの購入法にも注意がいる。低価格品を扱う販売店には眼科を専門としない医師がいる場合も多い。購入後も3カ月に1度のペースで診察が必要だが、レンズを購入するための処方せんが1年間有効だったりする場合もある。

選択ミスに特に気をつけたいのが普及し始めた老眼用コンタクトレンズ。老眼鏡と同じようにははっきりと見えにくいという苦情の声も多い。

都内在住の会社員Kさん(男性、46)は、ハードタイプの老眼用コンタクトレンズを選択した。「本などを読むには問題がなかったが、パソコンを利用しようとすると画面がよく見えない。ピントが合うまでに時間がかかる気がする」と、わずか1カ月でコンタクトレンズをあきらめた。「両目で約5万円の出費は痛かった」とぼやく。

 Kさんが選んだのは「交代視型」で老眼鏡のように上下で遠近が分かれる方式。視線を移動させなければならない。手元を見た時はよく見えるが、パソコンは真っすぐ見るためピントが合いにくい。

メガネと併用を

もう1つが「同時視型」で、レンズの中心から遠用、近用と交互にゾーンを同心円状に配置してある。視線を移動させなくても遠くも近くも自然に見えるというが、ライトの点灯が菊の花のように見えるなど、ぼやけたり暗く見えたりしやすい。

糸井院長は「老眼になった時に、一足飛びに老眼用コンタクトレンズを購入するのではなく、近視矯正でコンタクトを使っている人なら度数を1、2段階下げてみるのもよい」と助言する。近くを見る時はコンタクトを使い、遠くを見るときだけメガネをかけるなどで対処も可能だ。

ダブって見える「円錐角膜」治療 ハードコンタクトが基本 悪化すると移植必要

目の黒い部分にあたる角膜は光を眼球の内部に導くレンズの役割を担っている。この角...

目の黒い部分にあたる角膜は光を眼球の内部に導くレンズの役割を担っている。この角膜が前方に突出するのが「円錐(えんすい)角膜」。あまり聞き慣れない病気だが、次第に乱視や近視が進み、悪化すると角膜移植が必要になることもある。ここ数年は進行を遅らせたり、症状を緩和させたりする新しい治療法も広がってきている。

都内に住む中学3年のA君(15)は乱視が進み、物がダブって見えるようになった。メガネでは矯正しきれなくなって近くの眼科を受診。東京大学医学部付属病院(東京・文京)を紹介され、初期の円錐角膜と診断された。

円錐角膜になると角膜の中央部が薄くなり、内部からの圧力に押し出される格好で前方に突出して、角膜が円錐形になってしまう。変形するためにレンズの役割をきちんと果たせなくなり、乱視や近視が進み、メガネによる矯正でも十分な視力が出なくなるというわけだ。東大病院の天野史郎准教授は「A君のように10代の思春期ごろに症状が始まり、30歳ごろには進行が止まることが多い」と説明する。

アトピー性皮膚炎などアレルギー体質の人に多いために目をこするのが一因だという説もあるが、なぜ発症するのか、原因は今もよく分かっていない。患者数も不明だが日本人だと2千人に1人程度の割合で発症するという推定もあり、男性にやや多い。発症初期だと診断が難しいことがあり、「角膜形状解析装置」と呼ぶコンピューターによる角膜の形状分析によって確定診断する。

もし円錐角膜と診断されたら、どのようにして視力を回復させるのか。

A君のように症状が出始めの段階では、まずはハードコンタクトレンズで矯正するのが一般的な対処法だ。ハードコンタクトレンズを装着すると、出っ張った角膜とコンタクトレンズのすき間に涙が入り込み、ゆがんでしまった角膜の形状を補う役割を果たしてくれるからだ。角膜の形状に合わせたオーダーメード型なので値段はやや高めで、1枚あたり2万~3万円が目安とされる。

症状が進行して角膜の出っ張りが激しくなると、コンタクトレンズを装着しても目の真ん中からポロポロずれてしまったり、レンズがこすれて角膜の真ん中が白く濁ってしまったりすることもある。

さらに角膜の裏側にある「デスメ膜」という膜が破裂すると角膜内に水分が入り込んで急激に白く濁り、強い視力障害を引き起こすこともある。「急性水腫」と呼ぶ症状で、数週間~数カ月程度でデスメ膜の再生とともに角膜の白濁は改善していくが、目に濁りが残ってしまうこともある。

コンタクトレンズで矯正しきれなくなった場合、最終的に角膜移植が必要になってしまう人もいる。ドナー(提供者)が現れるまでの待機期間は地域によって異なるが半年~2年程度。海外からの輸入角膜で移植を実施している医療機関もある。

以前は「全層移植」といって角膜を丸ごと取り換える手術が一般的だったが、近年は自分の角膜の内側を残し、外側だけを移植する手法も広がっている。免疫による拒絶反応が起こりにくいなどの利点があるからだ。

手術後の治療成績が良好とはいえ、角膜移植となると尻込みする人も多いだろう。

東京歯科大学市川総合病院(千葉県市川市)の島崎潤教授は「最近、ハードコンタクトレンズと角膜移植の間をつなぐ治療法も広がっている」と説明する。その一つが「角膜クロスリンキング(架橋)」。角膜にリボフラビン(ビタミンB2)という薬剤を点眼してから紫外線を照射する。薄くなった角膜が補強されて、症状の進行が抑えられる仕組みだ。10代など円錐角膜が進行中の段階で実施されることが多い。

逆に症状が進行してしまった人に適用されるのが「角膜内リング」。角膜の内部に半円状のリングを埋め込み、出っ張った角膜を平らに保つ。症状を改善できるが進行を防ぐ効果はなく、クロスリンキングと組み合わせて実施されることもある。

どちらの治療法とも、国内ではまだごく一部の医療機関でしか実施されていない。新しい治療法なので数十万円単位の費用がかかることが多く、受けるかどうかは納得できるまで医師と相談するのがよいだろう。

センサー内蔵のコンタクトレンズ、STなどが緑内障診断向けに製品化

伊仏STMicroelectronics社は,スイスSensimed AGと共...

伊仏STMicroelectronics社は,スイスSensimed AGと共同開発した,無線通信機能付きMEMS圧力センサを内蔵したコンタクト・レンズを緑内障診断向けに製品化する。STによると,早ければ2010年第3四半期に製品化する。このコンタクト・レンズを緑内障患者が装着することで,眼科医が緑内障患者の日常生活における眼圧を連続的に把握できるようになり,適切な治療を施しやすくなるとする。眼圧とは,眼球を球形に維持するための眼球内の圧力である。

Sensimedが開発済みの技術に,STがMEMSセンサで培ってきた信頼性向上のためのノウハウや,量産技術を融合して実用化する。Sensimedの技術は,MEMS圧力センサを集積したコンタクト・レンズを使って,緑内障患者の目の湾曲を24時間体制で監視できるものである。Sensimedは,この技術を「SENSIMED Triggerfish」と名付けている。従来は,眼科医が病院内の計測装置を使って,患者が通院した時に眼圧を測っていた。

緑内障患者の眼圧を日常生活の中で連続的に計測しなければいけない理由は,緑内障では,眼圧が異常に高い値になった時に視覚神経が損傷してしまい,進行性の視覚喪失を引き起こすからである。

従来の検査方法では,計測装置が大きく眼科外に持ち出すことが難しかったため,眼圧の変化を24時間体制で監視できなかった。視覚神経の損傷が起きた後に「損傷した」という診断結果を得ても,適切な治療を施せずに視覚喪失が進行してしまう患者が多い。

Sensimedの方法では,MEMSセンサを集積化したコンタクト・レンズと,首の周囲に装着する小型受信モジュールの2種類の部品を使う。このコンタクト・レンズは,眼科医が患者に装着し,患者が翌日通院してコンタクト・レンズを取り外すまでの,ほぼ1日間の眼圧変化のデータを得ることができる。

コンタクトレンズには,眼圧を検出するための薄いMEMS圧力センサとともに,信号処理LSIや,送受信用のRFデバイスが集積されている。コンタクト・レンズに集積されたデバイスは,電磁波を通して駆動するため,電源は搭載していない。これらのMEMSやLSIは,コンタクト・レンズを装着した患者の視野を阻害しないように配置されているとする。

MEMS圧力センサは,円形の駆動部とパッシブ部のひずみゲージで構成されている(図3)。このMEMS圧力センサは,スイスSwiss Federal Institute of Technology of Lausanne(EPFL)の開発成果である。

STは現在,MEMS圧力センサの信頼性を高めて量産プロセスに移植するための開発に,Sensimedと共同で取り組んでいる。STによると,MEMS圧力センサの開発が2010年第2四半期中に完了することを前提に,2010年第3四半期に生産を開始し,実証試験を始める予定である。2010年第3四半期以降,欧州で製品を発表し,2011年末までに米国における活動を開始する計画である。

人気グラドルでモデルのクリッシー・チャウが、コンタクトレンズ「FreshKon」のPRイベントに出席した。

ローソクも垂らす?クリッシー・チャウが写真集第2弾で「ヌードも」―香港

2010/3/25

人気グラドルでモデルのクリッシー・チャウ(周秀娜)が、コンタクトレンズ「FreshKon」のPRイベントに出席した。文匯報が伝えた。

昨年夏の「第20回香港ブックフェア」では、ファースト写真集「Kissy Chrissie」が空前の売れ行きを見せ、トップグラドルの地位を確立したクリッシー。今年も同フェアに合わせた第2弾を企画中で、驚きのセクシー露出でファンの期待に応えることを宣言した。

「Kissy Chrissie」では、歯磨き粉をしたたらせたり、アイスクリームをなめる姿が「あまりに性的」と非難の声も続出。第2弾の“秘密兵器”について聞かれたクリッシーは、「次はローソクを垂らすかも」と意味深に語ったものの、「それはジョーク」と否定。しかし、「絶対に汗が出る」ほどの露出は必ず盛り込むという。

第2弾でうわさされるオールヌードについて、クリッシーは「まだ内容が決まってないけど、撮影する時の状況によっては」と回答。メディアとファンの期待をさらにあおっていた

HOYA、コンタクトレンズ専門店「アイシティ」を全国168店舗にチェーン拡大

HOYA、コンタクトレンズ専門店「アイシティ」を全国168店舗にチェーン拡大

 HOYA アイケア事業部は4月5日、コンタクトレンズ専門店 「アイシティeyecity」の事業拡大を進めており、昨年度は過去最多となる21店舗の新規出店を果たし、とくに今年3月の1ヵ月間では首都圏エリアで7店舗の集中出店を行い、全国168店舗のチェーン展開となった。今年度もさらに拡大戦略を進め、20店舗を超える新規出店を計画していることを発表した。

 昨年まではHOYAグループの子会社であるHOYAヘルスケアとして同事業を行ってきたが、今年1月1日に親会社であるHOYAによる吸収合併を経て、アイケア事業部へと組織が変更した。今後は成長事業セグメントとして、より迅速な意思決定のもと、さらに事業拡大のスピードを加速させていくという。

 アイシティはこれまで、主要なターミナル駅に近接したビル内での大型店舗を中心に出店政策を展開してきたが、近年はショッピングセンター内におけるインショップテナントとして積極的な出店を進め、事業拠点の拡大を図っているとのこと。

 ショッピングセンターへの出店によって、コンタクトレンズの主要ユーザーである15歳から35歳の女性層の人々が、ショッピングの合間に、また家族揃って気軽に利用できる機会を広げるとともに、普段はメガネを使用している人々へのスポーツやレジャーなどでのコンタクトレンズの併用や、老眼気味となってきた中高年の人々への遠近両用コンタクトレンズの紹介など、アクティブなライフスタイル提案を通して、新しい顧客層の取り込みを進めているという。

 厳しい景気状況の中で、ショッピングセンター内の多くのテナントも苦戦が続いており、テナントの入れ替えなども頻繁に行われているとのこと。そうした中で堅調な実績を上げているアイシティに対してデベロッパーからの出店の要請は益々高まってきており、こうした背景も伴い、今期の出店計画も順調に進展していく見込みだとしている。

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